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2004年11月24日 (水)

安野光雅『石頭コンピューター』

安野光雅さんの新刊です。

石頭コンピューター』安野光雅:著/野崎昭弘:監修〈日本評論社〉

わが友石頭計算機』をもとに新たに編集した、コンピュータの原理についてのエッセイです。絵本のような大判ですが、文章がメインです。
もとの本に収録されている、ししおどしの話で二進法を説明する「ハードウェア」、魔女裁判プログラムの「ソフトウェア」、「ロボット」のほか、2000年問題を振り返る「コンピューターの時代」の4章からなります。かなり書き足しがあります。
監修の野崎昭弘さんは『赤いぼうし』で安野さんと一緒に絵本を作っていらっしゃいます。
その他の安野さんの著作については【夏貸文庫/安野光雅/絵本】参照

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2004/08/24の「小川洋子作品リスト」に3冊追加。
右月左月: August 2004 バックナンバー

今発売中の「日経エンタテイメント12月号」で『博士の愛した数式』の担当編集者のインタビューが載っていました。
小川さんが書いたエッセイに興味を持った編集さんが、その老人の話を小説にすることを勧めたのが『博士の愛した数式』執筆のきっかけだそうです。
優秀な編集さんの働きかけで、私たちがこんな素敵な小説を読むことができたのですね。

《2004/11/23追加/小川洋子新刊》
『まぶた』〈新潮社文庫〉2004.11初版/単行本 2001.03 新潮社
『やさしい訴え』〈文春文庫〉2004.10初版/単行本 1996.12 文藝春秋
『完璧な病室』〈中公文庫〉2004.11初版
※中公文庫版『完璧な病室』は、『完璧な病室』(単行本1989.09/文庫1991.12福武書店刊行)と『冷めない紅茶』(単行本1990.08/文庫1993.06福武書店刊行)を再編集。

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