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2005年3月27日 (日)

だれでもできる「起こし文」~和の仕掛け絵手紙~

『だれでもできる「起こし文」~和の仕掛け絵手紙~』
山岡進〈情報センター出版局〉

「起こし文(おこしぶみ)」とは、色紙を張ったり絵を描いたりした厚紙を折って起こして机上に立てられるようにした、半立体イラスト・ポップアップカードです。
山岡さんの作品は、日本文化の細やかな美しさをハガキサイズの小世界に閉じ込めています。四季の行事や、日本家屋、和の雑貨などを手仕事で見事に再現されています。

以前に雑誌で山岡さんの起こし文を見て気に入って、そのページだけ切抜きしていました。
それらの作品がカラーでたくさん拝見できて、とても感激です。

作り方も載せていますが、私は不器用ですからこんなきれいには作れません。写真を眺めるだけでも目を楽しませていただきます。
あ、でもP128の「ミニのし袋」ぐらいなら作れそうな気がします。

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2005年3月26日 (土)

たんぽぽのサラダ・たんぽぽのお酒

風は寒いけど、黄色いタンポポが咲き始めました。
タンポポの花の黄色は食欲をそそりますね。
というわけで、美味しそうなタンポポのお話。

『たんぽぽのサラダ ほか4話』
いわさきちひろ:絵・立原えりか・文〈講談社〉
いわさきちひろ・おはなしえほん〈春〉1987年初版。

1969年に雑誌に発表された「たんぽぽのサラダ」「そらをとんだこいのぼり」に、ちひろさんの絵をもとにえりかさんが書き下ろした「いっしょにいこうよ」「わたしのひなまつり」「いちばんいいもの」の3作を加えて出版された絵本です。
春らしくかわいい絵と、短くてひらがなばかりで小学校一年生の子どもにも読めて、大人にもじんと感動するいいお話です。

『たんぽぽのお酒』
レイ・ブラッドベリ/北山克彦:訳〈晶文社【文学のおくりもの 1】
1928年夏。アメリカ・イリノイ州に住む少年のきらめく日々を描いた長編小説。

たんぽぽのサラダも、たんぽぽのお酒も作り話ではなく実際作って飲食できます。

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2005年3月23日 (水)

花贈りの本(BASIC FLOWER-GIFTING BOOK)

『花贈りの本』(BASIC FLOWER-GIFTING BOOK)
『花贈りの本II 12の色贈り』
著者:中島祥子(なかじま・さちこ)
出版社:文化出版局

現在Yahoo!オークションで出品中の本です。
kailan73のマイブース

花屋さんで贈り物の花・フラワーギフトを選ぶときに役立つ本です。
すごく好きな本で、机の脇に置いていつでも読めるようにしています。
とくに『II』の、色を揃えた花束の写真がとてもきれいで、見るたびに癒されます。

たまたま古本屋でわりときれいな状態の本を見つけて、うれしくて買ってしまいました。この本の良さを広めるためにオークションに宣伝文を書きました。

すでに絶版の本で、少し前にアマゾンのページを紹介しようと思ったら、商品がありませんでした。
最近はアマゾンのマーケットプレイスに出品している古本屋さんが多いようで、わりと安価に買えます。まあ、気が向いたら見てやってください。

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2005年3月20日 (日)

座敷わらしが出た!!

fukufuku001カバヤ食品の食玩(おまけつき菓子)「福々えんぎ堂」でシークレットの「座敷わらし」が出ました。
3月上旬に市内のスーパーで最後の4個を買った中に入っていました。狙ってなかったのに、ラッキー。かわいいよかわいいよ。
おまけの種類は20種+シークレット1種で、のべ40個ぐらい買いました。欲しかった「うさぎ」と「きつね」は結局出なくて、オークションで買いました。
だぶった種類はそのうちオークションに出します。みつばちなんか4個もだぶりました。

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2005年3月19日 (土)

『向田邦子の手料理』

『向田邦子の手料理』向田和子:監修と料理〈講談社〉を読んで、「じゃが芋ドイツ風」を作ってみました。

ジャガイモを半分に切ってから厚さ6~7mmに切って、柔らかくゆでておく。その間にくし切りのタマネギと適当に切ったベーコンとサラダ油をフライパンで炒める。タマネギがしんなりしたらゆでたジャガイモを加え、塩コショウで味付けして、酢を少々まわしかける。

ジャガイモ・タマネギ・ベーコンだけでも美味しいですが、酢を加えるとドレッシングをかけたみたいでさらに美味しくなります。ポテトチップスのサラダ味が好きな人におすすめです。

『向田邦子の手料理』は、向田さんのエッセイ・小説から食べ物に関する文章を集めたり、向田さんが作ったり食べたりするのが好きだった料理をレシピとカラー写真で紹介しています。普通の家庭料理中心で、おかずを考えるのに参考になります。向田さんの写真や、ご友人の寄稿文も載っています。

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『音楽の正体』その後

『音楽の正体』は、Yahoo!オークションに2月23日から27日まで500円で出品して落札者なしで終了しました。2月27日にAmazon.co.jpのマーケットプレイスに1400円で出品して、3月7日に売れました。現在私の手元にはありません。
なぜか最近になってYahoo!オークション経由でお問い合わせがありました。
Googleで検索したら、2月に書いた右月左月の記事が上位に来たのでそのせいでしょうか。

ところでマーケットプレイスでは『音楽の正体』、現在は4000円から5000円の値段がついています。500円なんて破格の値段で出していても、Yahoo!オークションでは本が売れないんですね。私はすぐに処分したかったので、安く値付けしたのですが。本の状態はカバーにちょっとくぼみがあるだけでヤケもなくきれいでした。
『音楽の正体』を読みたいという層はオークションをまめにチェックする人種ではないのでしょうか。私も読みたい本があるとオークションよりまずアマゾンで調べますがね。

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2005年3月15日 (火)

「『エロイカより愛をこめて』の創りかた」青池保子

「『エロイカより愛をこめて』の創りかた」青池保子〈マガジンハウス〉

10代の頃は男しか出てこない女の子らしくない少女漫画を読みふけっていました。その代表が『エロイカより愛をこめて』。冷戦時代の世界各地を飛び回った情報部員と泥棒貴族のスパイ・アクション・コメディです。KGBを「カーゲーベー」と読む30代女ならこの作品を読んでいるはずです。戦車や潜水艦やハゲのおっさんがうんざりするほど大量に出てきます。レギュラーの女性キャラはいませんでした。それでもあの華やかさは少女漫画ならではでした。
このエッセイ集では『エロイカ』のキャラクターの誕生秘話、資料集めや舞台の取材の様子、原稿の描き方、作者の青池先生の生い立ちまで興味深い裏話が満載です。
原作の名シーンの他、描き下ろしのおまけイラスト多数。おまけに大島弓子、おおやちき、樹村みのり各先生との合作漫画収録。昔の少女漫画家さんたちは仲が良かったですよね。原稿の絵柄で、ときどき他の先生が手伝っているのがよくわかりましたもん。

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2005年3月13日 (日)

新版・遊びの百科全書〈河出文庫〉

book301河出書房新社の河出文庫から出ている「新版・遊びの百科全書」シリーズ全5冊。
そのうち1冊を古本屋で久しぶりに見つけて懐かしくなりました。

『新版・遊びの百科全書〈1〉からくり』立川 昭二 /高柳 篤
『新版・遊びの百科全書〈2〉だまし絵』種村 季弘 /高柳 篤
『新版・遊びの百科全書〈3〉映像遊戯』広瀬 秀雄 /矢牧 健太郎
『新版・遊びの百科全書〈4〉玩具館』澁澤 龍彦 /矢牧 健太郎
『新版・遊びの百科全書〈5〉遊戯装置 』寺山 修司 /矢牧 健太郎

古今東西の遊び・玩具(がんぐ/おもちゃ)の仕掛けについて、一流の知識人によるエッセイ・コラムと、多くの図版・写真で紹介しています。非常に濃い無駄知識を文庫本につめこんだ贅沢な造りです。

〈1〉は、からくり・自動人形など、内部機関で動く精密な玩具について。
〈2〉は、だまし絵・トリックアートなど視覚を刺激する不思議な絵について。
〈3〉は、望遠鏡・顕微鏡・幻燈・写真など、レンズを使った映像装置について。
〈4〉は、ドールズハウスや模型汽車などミニチュアの世界を再現した玩具と、けんだまからルービックキューブ・ファミコンまで手で遊ぶゲームについて。
〈5〉は、回転木馬、パノラマなど大掛かりな遊戯・舞台装置について。

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2005年3月12日 (土)

ル=グインのサンリオSF文庫、出品中

Yahoo!オークションにアーシュラ・K・ル=グインの
『ロカノンの世界』『幻影の都市』〈サンリオSF文庫〉を出品中です。

この2冊、10年ぐらい前に古本屋の100円均一ワゴンで見つけました。
当時すでにサンリオSF文庫は希少価値があったので、「ラッキー」と思ってレジへ持って行きました。
レジにいた店長さんがこれを見て「あっ」と一瞬手が止まりましたが、ちゃんと100円で売ってくれました。
すみません。責任持ってちゃんと100円以上で売ってみせます。

マイ・オークションをごらんください

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2005年3月 6日 (日)

ゆうちょくらぶ年間利用料350円

「ゆうちょくらぶ」の年間利用料350円が引き落とされたお知らせが届きました。
「ゆうちょくらぶ」とは、郵便貯金のキャッシュカード・通帳などが紛失・盗難・偽造・変造などにより、他人に不正使用され口座に損害が生じたとき、100万円を限度に補償してくれる制度です。
2年前に郵便貯金の口座を作ったときについでに入りました。そのときは無駄になるかと思いましたが、カード偽造事件が増えているのを聞くと、補償制度に入っているだけでも安心できます。

紛失が怖いので、保険料やクレジットカードの決済に使っている銀行口座のカードは最近持ち歩いていません。クレジットカードはインターネットの決済に使うだけなのでこちらも持ち歩きません。郵便貯金のカードがあればほとんど困りませんし。
現代は金融機関にお金を預けることも無料では心もとないのです。

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