「朝三暮四」のアマゾンマーケットプレイスの手数料
3月になって久しぶりにAmazon.co.jpのマーケットプレイスで古本が売れました。
1月2月とマーケットプレイスで本が売れなかった間に、手数料の変更があったようです。
以前は購入客が支払う配送料(本なら340円)のうち、商品の種別によってアマゾンが手数料(本なら80円)を天引きして、残りの金額(260円)が送料として出品者に支払われていました。
さらに他に、成約料100円(大口契約者は免除)と販売価格の15%がアマゾンの手数料として引かれていました。
変更後は配送料(340円)は出品者にそのまま支払われ、商品種別ごとの手数料(本なら80円)は「販売価格の15%と成約料100円」と一括して手数料として引かれていました。
要するに購入客が支払う金額も、出品者が受け取る金額も変更なしです。
購入客から支払われる配送料と出品者に支払われる配送料の差額を見えにくくしたのです。朝三暮四だなと思いました。
「朝三暮四(ちょうさんぼし)」というのは中国の故事成語です。
ある人が自分が飼っている猿たちに餌として、トチの実を朝に三つ暮に四つ与えようとしたら猿たちが怒ったので、それでは朝四つ暮三つにしようと言って与えたら喜んだということお話。
意味は、目前の違いにばかりこだわって、同じ結果となるのに気がつかないこと、気づかれないように口車に乗せることです。
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