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2006年11月28日 (火)

「ハチミツとクローバー」スピンオフヴァージョン

本日(11月28日)発売の「コーラス」1月号で「ハチミツとクローバー」スピンオフヴァージョン(番外編)が掲載されました。

今回は浜田山商店街三代目の会会長のパン屋の一平さんの話。

『ハチクロ』本編の最終回が受け入れられない人も多かったようですね。
「本の雑誌」12月号のビンゴ本郷さんの文章で、『のだめカンタビーレ』『ハチミツとクローバー』『働きマン』など最近話題の女性向けマンガの主人公に恋愛の優先順位の低い女子が多いと書いているのを読んで納得しました。
自分の仕事(才能)のために恋愛をあきらめる女子の存在を、恋愛優先思考の人には理解できないでしょうね。

昔の少女マンガのテーマは
 恋愛 > 友情 > 仕事
でしたが、現代は
 友情 > 仕事 > 恋愛
と恋愛の重要度が低いぐらいが、読者受けがよいと思われます。うっかり恋愛優先で友情や仕事をおろそかにすると「色ボケ」扱いで叩かれます。
そして恋愛の優先順位の低い女子は、現実に着実に増えています。

一平さんのお嫁さんも、結婚のために自分の実家のケーキ屋を捨てたくなくて悩んでいました。
一平さんは両方の店を続けようと提案しました。
恋愛一筋で男にすべてをまかせてくれる女より、仕事も実家も大事にしたい女を包み込むのは、男の懐(ふところ)の大きさの見せ所だね。

恋愛もしたいけど、今まで自分ががんばってきたことを無駄にしたくなくて悩んでいるの女から見たら幸せな結末です。

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