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2008年1月29日 (火)

「ハチミツとクローバー」スピンオフ・ストーリー

2008年1月28日発売の集英社「コーラス 2008年 03月号 [雑誌]」に「ハチミツとクローバー」ドラマ化記念のスピンオフ・ストーリー(番外編)が掲載されました。

Chorus Lovers(集英社公式サイト)

「ドラマ大ヒット」かどうかはともかく、羽海野さんの新作が読めるのはうれしいです。

下の方にネタバレがあるので内容を知りたくない方はご注意を。

コーラスの表紙もハチクロ、裏表紙もコラボ商品(協同乳業「ミルフルミックス・クローバーはちみつレモン」)、付録もハチクロのエコバッグでハチクロづくしです。

おまけの「ハチクロ・エコトート」はホイップちゃん(作品中でグッヅ展開しているウサギのファンシーキャラクター)のプリント。無印良品で80円で売っているエコバッグのようなペラペラの素材(綿ポリエステル混紡)。これぐらいチープな作りだと気兼ねせず使えてありがたいです。小さく折りたためるのでかばんに入れておけるし、ハチクロ原作を知らない人なら普通のかわいいウサギ柄で気にされないから。

連載直後(2006年11月発売コーラス 2007年 01月号
)に掲載されたスピンオフの感想はこちら。
右月左月: 「ハチミツとクローバー」スピンオフヴァージョン

今回のお話は、野宮さんとあゆの近況報告。

冒頭は藤原デザイン事務所で語られる真山の噂。
真山の理花さんへの情熱というか邪念が増幅されていて笑いました。
理花さんが指輪をつけていたのは、オモチャの指輪に隠してホンモノのアクセサリーを贈るという白々しい「さりげなさ」を無視するのがあまりにも不憫だったからでしょうか。

野山さんとあゆがおしゃべりしながら美大の陶芸室へ。

野宮さん、山田さんの心の声を副音声でアフレコ。あの子は何を考えているかわかりやすいよね。
一応説明。「アフレコ」はアフターレコーディングの略。映画やテレビで、画面だけを先に撮影し、後から声や音を録音すること。広辞苑にも載っている和製英語です。アテレコとも言います。

はぐちゃんがリハビリと創作活動をがんばっていて安心しました。
下手でも何でも、自分の手で一生懸命に何かを作り出すことは心が満たされます。
はぐちゃんの作ったハトの置物見てみたいです。外で鳩を見かけると、首の周囲のメタリックなピンク色は気になりますよね。

ドラマのセットを見て今回の陶芸室を描いたそうです。ドラマのセットはいいですよね、セットは。

野宮さんの「君と僕の」未来予想図が楽しそう。自宅(長野にある野山さんの実家)の裏山に登り窯ってステキ過ぎるわ。

笑って笑って胸キュンさせられて、すごくいいお話でした。

(※森田さんと竹本君の話題は無し。彼らは仕事仲間が一緒だからさみしいことはないでしょう。)

3月にはハチクロのカラーイラスト集が発売される予定だそうです。B5判オールカラー192ページ。

2月22日には白泉社のヤングアニマルで連載中の『3月のライオン』1巻発売。青年誌は立ち読みしにくいのでコミックス刊行を待っています。

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