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2011年1月26日 (水)

新潮文庫『氷上の光と影―知られざるフィギュアスケート』田村明子:著(佐藤有香:解説)

氷上の光と影―知られざるフィギュアスケート (新潮文庫)
田村明子
出版社: 新潮社 (2011/01/01)
文庫: 275ページ
解説:佐藤有香

新潮文庫1月の新刊。
2007年の単行本の文庫化。2006年のトリノオリンピックから1年後に発行されたスポーツノンフィクション。
世界で活躍するフィギュアスケートの選手、コーチ、コリオグラファー(振付師)、ジャッジ(審判)のいろいろなエピソードを列挙しながら、フィギュアスケートの世界の華やかな見かけと影の駆け引きを鮮やかに描きます。

著者はニューヨーク在住のノンフィクションライター、翻訳家。フィギュアスケートの取材や日本人選手の通訳をされていて、雑誌「ワールド・フィギュアスケート(WFS)」(新書館)などに寄稿されています。

新潮社
田村明子『氷上の光と影―知られざるフィギュアスケート―』|新潮社

文庫化に際して補足加筆。
単行本のプロローグを文庫の第一章に、エピローグを第五章に変更。
あらたに「まえがき」をつけ、「あとがき」を改稿。
巻末に佐藤有香さん(フィギュアスケート指導者、解説者、プロスケーター)の解説6ページ。

あとがきで、田村さんが最近日本に帰ると、親戚や友人知人がフィギュアスケートについて熱く自説を語るようになり驚いているという話がありました。本当に日本の一般の人たちにフィギュアスケートブームが来ているのですね。
佐藤有香さんの解説も短いながら興味深い。ご本人が精神的に幼くて「十八歳を過ぎた頃にようやく、技術と精神のバランスがとれるようになりました」というくだりはもっと詳しくお話をうかがいたいところです。

《関連記事》
世界のフィギュアスケート/インサイド・ストーリー『氷上の光と影』田村明子
(単行本の紹介ページ)


《田村明子さんのフィギュアスケートノンフィクション本》

氷上の美しき戦士たち
田村明子
出版社: 新書館 (2009/12/10)
四六判ハードカバー/215ページ

パーフェクトプログラム―日本フィギュアスケート史上最大の挑戦
田村明子
出版社: 新潮社 (2010/03)
四六判ハードカバー/223ページ



フィギュアスケート情報@夏貸文庫

フィギュアスケート情報雑誌@夏貸文庫

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