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2011年10月14日 (金)

雑誌「婦人公論」2011年 10/22号◇フィギュアスケート、 今季の見所と注目選手(宇都宮直子)

現在発売中の雑誌「婦人公論」2011年 10/22号に宇都宮直子さんが書いたフィギュアスケート記事が載っています。
日本スケート連盟の吉岡伸彦強化部長へのインタビューで、2011年モスクワ世界選手権を振り返り、今シーズンを予想する。

『婦人公論』2011年 10/22号
出版社: 中央公論新社
月2回刊版雑誌/B5判変形
発売日: 2011/10/7
商品の寸法: 27.4 x 20.4 x 0.6 cm

婦人公論 2011年 10/22号 [雑誌]

婦人公論(公式サイト)

「シーズン開幕!
 フィギュアスケート、 今季の見所と 注目選手は?」
文・宇都宮直子(3ページ)

▽2011世界選手権について
男子のメダル候補はパトリック・チャン(カナダ)と日本の3人(高橋大輔、織田信成、小塚崇彦)しかいないと考えていた。
安藤美姫の勝利は驚いていない。やるべきことをきちんとやった。
浅田真央はあれで終わる選手ではない。
村上佳菜子は緊張するのが気がかりだったが、持てる力を発揮してくれた。
村上は技巧的に何か特別なものを持っているわけではありません。ただ、内面から溢れるもの、観衆を惹きつける力には非凡なものがある。それは、誰もが持てるものではない。一種の才能と言えるでしょう。

▽2011/2012シーズンについて
10年以上世界のトップで闘ってきた安藤美姫が休めるのは今年しかない。
安藤が2012ニース世界選手権に出場しなくても、日本は十分戦える。
浅田真央は昨季がどん底で、あとはよくなるだけ。
村上佳菜子も鈴木明子もいる。
前評判の高いロシアの若手女子は、技術はすごくても表現力はシニアと並べて滑ってみないとわからない。
男子は羽生結弦が伸びてきている。今年世界選手権出場した3人も安泰ではない。
選手は大変だけど、面白い展開になりそう。全日本選手権は注目。



吉岡強化部長のインタビューは、ちょうど1年前の「婦人公論」2010年10月22日号にも掲載されました。
バンクーバーオリンピックで実力ほど評価されなかったと吉岡強化部長が言っていた安藤、小塚が世界選手権メダル獲得しました。
ルール変更で難しい技に挑戦しやすくなり、男子は4回転ジャンプ、女子は3回転-3回転ジャンプに挑戦する選手が増えました。

さて今年の予想は当たるのか。

男子のほうは3強+羽生で表彰台、来年の世界選手権出場3枠確保も現実的でしょう。この4人のうち誰かはニースに出場できないのがもったいないぐらい。

女子は安藤が日本選手権に出場しないと決めたことで、かなり不安。
浅田が本当に昨季よりよくなるのか。本気でジャンプを矯正するなら今季中は無理。矯正を放棄するなら3Aも3-3も確実には跳べなくなった浅田が世界選手権で表彰台に乗れるか。浅田が良くなっても、村上や鈴木や他の選手が今季伸びないと、女子は3枠確保が難しいでしょう。
安藤はソチオリンピックには戻ってくると思ってるようだね。世界選手権優勝は2回もしたから、あとはオリンピックメダルだけ。しかし安藤が復帰したとき女子は3枠あるだろうか。

《関連記事》
『婦人公論2010年10月22日号』日本スケート連盟フィギュアスケート強化部長インタビュー



フィギュアスケート情報@夏貸文庫

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