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2012年1月28日 (土)

印税を寄付すればよかったのに/浅田真央初のエッセー『大丈夫、きっと明日はできる』発売中止トラブル

フィギュアスケートの浅田真央選手が2月8日に刊行する予定だった初のエッセー『大丈夫、きっと明日はできる』(ポプラ社)が発売中止になったニュース。
いろいろな報道をまとめると、出版社は浅田選手のマネジメント事務所に広告の内容の許可は取っていたみたい。本の内容についても、母親の死後に母親のことを浅田選手本人が語りおろしたし、浅田選手側は母親の死に触れることを問題があると思っていなかったのでは。
いざ広告を出してみたら一般層から批判的な反応をされて、マネジメント事務所があわてて出版社に都合の悪いことを押し付けようとしているように見える。

浅田選手が亡くなったお母さんに感謝の心を持っているのは本当でしょう。
それを宣伝文句に使って母親の死を利用していると言われるのが嫌なら、本の印税を寄付すればよかったのに。
親を病気で亡くして進学が難しい子どもたちを経済的に支援する「あしなが育英会」に寄付するとか、お母さんと同じ病気で苦しんでいる人を支援するとか。
稼いだお金を他人を助けることに使うなら、亡くなったお母さんの供養になります。出版社も無事に本を出せて、ファンの人も本を読めて、浅田選手の評判も上がったでしょうに。

お母さんを亡くしても、浅田選手には悲しみを分かち合う家族もフィギュアスケートを続けられる環境も残されているし、応援してくれるファンもたくさんいる。支えてもらえる幸せを、もっと苦労をしている人たちに分け与えてくれたらな。
浅田選手は、トップアスリートの自覚を持って積極的にチャリティ活動する行動力のあるタイプじゃないのね。去年はチャリティ活動を宣伝していたけど、自分で考えて率先的に行動したわけじゃなくて皆がやっているから流れに乗っただけか。

日本が誇るトップアスリートなら自分に注目が集まることを自覚して、自分が受けた好意を他人にも分け与える優しさを持って欲しい。世界的に尊敬されるトップアスリートは、チャリティ活動を地味に長く続けています。



あしなが育英会(奨学金、遺児支援、寄付)
オンラインで寄付できます。

Yahoo!ボランティア


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