中日新聞2014年7月27日「フィギュアスケートの世代交代」“空席”奪え 若手にチャンス
中日新聞2014年7月27日(日)朝刊・第4面「言論」面に、フィギュアスケートに関するコラムが載りました。
〈ニュースを問う〉
「フィギュアスケートの世代交代」
“空席”奪え 若手にチャンス
フィギュアスケート取材を担当している海老名徳馬記者(名古屋運動文)の署名記事。
日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長の談話を交えながら、ソチ五輪を境にした日本フィギュアスケート界の世代交代について考察する。
(概要)
空前の人気が続いた日本のフィギュアスケート界。ソチ五輪を境に多くのトップ選手が引退、休養する。
日本では若手があまり伸びてこなかった。特に女子は選手が大きく入れ替わる。
世界レベルではロシア勢が台頭している。国家の支援が増えたことと、ジャンプを積極的に指導するようになった。
日本では才能のある選手を見つけるために全国有望新人合宿(野辺山合宿)があり、才能を見極めたり選手に刺激を与える場となっている。上の世代を強く意識することで日本全体のレベルが上がる。
しかし上の世代が世界トップレベルになって、若手が萎縮してしまう雰囲気があった。
「重い」存在が占めていた席が若手にめぐってくる。シーズン前半戦のグランプリシリーズ、ジュニアグランプリシリーズに若手の機会が回ってくる。
世界的にも選手層が入れ替わり、若手が成績を残しやすい。
日本にとってのピンチは、若手にとってはチャンス。
フィギュアスケート好きなら特に目新しい話題でもないでしょう。
トップ選手が競技を退き、今までのように日本選手が世界でメダル争いをするチャンスが減るかもしれない危機感は前々から言われている。
日本の若手が自信を持って世界と戦えるか。
日本スケート連盟が、スポンサーを引っ張れるトップ選手に過剰に試合を集中させて、トップ選手も若手も精神的につぶしてきたような気もするけどね。
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