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2017年2月19日 (日)

男子シングル試合結果/ISUフィギュア四大陸選手権2017(4CC)韓国(2017年2月16日~19日)

2016/2017シーズンのフィギュアスケート国際試合「「ISU 四大陸フィギュアスケート選手権大会 2017(四大陸選手権、四大陸フィギュア、4CC)」の競技日程(スケジュール)。
2018年2月の平昌五輪のプレイベント。オリンピック本番と同じリンクを使用します。
競技は2月16日(木)~19日(日)。

男子シングルの競技結果(総合順位)。
(ショート2月17日、フリー19日)

Four Continents Championships 2017 RESULT
四大陸選手権2017リザルト(滑走順・競技結果)

採点表(プロトコル)は表右の「Judges Scores (pdf)」にリンク。

「ISU四大陸選手権2017」
《男子シングル総合順位》
順位/選手名/所属国/総合得点/SP順位・FS順位

1. Nathan CHEN [USA] 307.46点/SP1・FS2点
2. Yuzuru HANYU [JPN] 303.71点/SP3・FS1点(羽生結弦)
3. Shoma UNO [JPN] 288.05点/SP2・FS3点(宇野昌磨)

4. Patrick CHAN [CAN] 267.98点/SP5・FS4点
5. Boyang JIN [CHN] 267.51点/SP4・FS5点
6. Jason BROWN [USA] 245.85点/SP9・FS6点
7. Misha GE [UZB] 239.41点/SP8・FS8点
8. Nam NGUYEN [CAN] 237.08点/SP13・FS7点
9. Grant HOCHSTEIN [USA] 235.72点/SP7・FS9点
10. Han YAN [CHN] 235.45点/SP6・FS10点
11. Brendan KERRY [AUS] 227.39点/SP10・FS11点
12. Kevin REYNOLDS [CAN] 222.31点/SP12・FS12点
13. Keiji TANAKA [JPN] 220.18点/SP11・FS13点(田中刑事)
14. Michael Christian MARTINEZ [PHI] 214.15点/SP14・FS14点
15. Julian Zhi Jie YEE [MAS] 202.67点/SP15・FS16点
16. Sihyeong LEE [KOR] 195.72点/SP17・FS17点
17. Jinseo KIM [KOR] 195.05点/SP18・FS15点
18. June Hyoung LEE [KOR] 187.58点/SP16・FS18点
19. Chih-I TSAO [TPE] 169.63点/SP22・FS19点
20. Andrew DODDS [AUS] 162.05点/SP19・FS21点
21. Mark WEBSTER [AUS] 160.03点/SP20・FS20点
22. Leslie Man Cheuk IP [HKG] 146.74点/SP21・FS22点
23. Kai Xiang CHEW [MAS] 138.46点/SP23・FS23点
24. Micah TANG [TPE] 135.79点/SP24・FS24点

Harry Hau Yin LEE [HKG] SP25
Harrison Jon-Yen WONG [HKG] SP26





アメリカのネイサン・チェン選手が史上3人目の総合300点超えで四大陸優勝。
国際大会で史上初の4回転ジャンプ(4種類・Lz、F、S、T)を5本跳ぶ意欲的なプログラムを成し遂げた。
チェン選手はフリーで4T-2Tを跳んだ後に3A-2T-2Tを跳んで、同じジャンプは2回までしか跳べない重複違反になって最後の2Tは無得点。最後は2Loにすればさらに得点を上げられる構成。
ジャンプの重複違反については今季ルール変更があって、昨季までなら3A-2T-2Tが全部無得点になった。昨季までのルールなら 9.49点減点されていたので、羽生選手に逆転されるところだった。

羽生結弦選手はフリーで追い上げたものの4点差で2位。
ショートで4Sが2Sに抜けて3位と出遅れ。
フリーも4Sが2Sに抜けたが、その後のリカバリがすごかった。3A-3Tのあとに3A-1Lo-3Sを跳ぶ予定構成を4T-2Tに変更。さらに最後の3Lzを単独3Aに変更。結果4回転ジャンプ4本と3A2本入れてフリー1位。
全力で演技しながらルールに違反せずにできるだけ点数をとれるジャンプの組み合わせを考えて、なおかつ実行してしまう頭脳と技術がすごい。
4Sが2Sに抜けたあと半回転して連続ジャンプを跳びかけたけど、4Sをつけようとしたと本人がインタビューで言っていて唖然とした。ジャンプが抜けてとっさに2S-1Lo-4Sができると考える人は他にはいないでしょう。
優勝できなくても、めったにないプログラムを見せてもらえて愉しめた。

宇野昌磨選手は3位。初めての四大陸選手権メダル獲得。
初めてプログラムに入れた4Loなど、4回転ジャンプをフリーで4本成功させるが、3A2本を転倒して点数が伸びなかった。
つぎは3Aまで緊張を切らさないようにして、総合300点超えを目指してほしい。

田中刑事選手は220.18点で13位。4回転やセカンド3回転が入らなかったのは苦しい。

とりあえず、羽生選手と宇野選手がこのまま体調を崩さず世界選手権に臨めば、五輪出場3枠確保は確実。
田中選手は世界選手権12位以内を狙って、自分のGPS出場枠を確保したいところ。



◆大会名称:ISU Four Continents Figure Skating Championships2017
     『ISU 四大陸フィギュアスケート選手権大会 2017』
主催:国際スケート連盟(ISU)
期日:2017年2月14日(火)~19日(日)
  ☆競技は2月16日(木)~19日(日)。
開催地:韓国・江陵(カンヌン/Gangneung Republic of Korea)
会場:Gangneung Ice Arena(リンクサイズ 30m x 60m)
種目:シニアの男子シングル、女子シングル、ペア、アイスダンス

▽日本代表選手(2月10日現在)
男子/宇野昌磨、羽生結弦、田中刑事
女子/樋口新葉、三原舞依、本郷理華
ペア/須藤澄玲&フランシス・ブードロー・オデ組、須崎海羽&木原龍一組
アイスダンス/村元哉中&クリス・リード組、平井絵己&マリオン デ・ラ・アソンション組

「四大陸選手権」は国際スケート連盟(ISU)主催のチャンピオンシップ。
ヨーロッパを除く各国(アメリカ、アジア、アフリカ、オーストラリア大陸)から選手が集まります。

Four Continents Championships 2017
四大陸選手権2017イベントページ(ISU公式/英語)
エントリー(参加選手)、スケジュール

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四大陸選手権「ISU四大陸フィギュアスケート選手権2017(4CC)」大会概要(2017年2月14日~19日/韓国・江陵)

テレビ放送予定/四大陸フィギュアスケート選手権2017(4CC)フジテレビ系・J SPORTS 2月16日~19日

2016-2017シーズン/主要なフィギュアスケート国際大会予定(世界選手権・四大陸選手権ほか)

2016-2017シーズン/フィギュアスケート国際B級大会・チャレンジャーシリーズ予定



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