« 伊藤みどりフィギュアスケート教室/2017年4月30日・三沢アイスアリーナ(青森)で開催 | トップページ | フィギュアスケートグランプリファイナル2017名古屋の会場をISUが視察 »

2017年5月 4日 (木)

ロココからアール・ヌーヴォーのおしゃれ「もっと知りたい名画の世界 よそおいの200年」ヤマザキマザック美術館

2017年4月終わり、ゴールデンウィークの連休前に、名古屋の美術館の展示会を回ってきました。

ヤマザキマザック美術館「もっと知りたい名画の世界 よそおいの200年」
愛知県美術館「フィンランドデザイン展」

まずはヤマザキマザック美術館の展覧会の覚書と感想を書いておきます。

■開館7周年記念展「もっと知りたい名画の世界 よそおいの200年」
会場/ヤマザキマザック美術館(愛知県名古屋市東区葵)地下鉄「新栄町」駅直結
   展示は5階・4階
会期/2017年4月22日(土)~2017年8月27日(日)
入館料/一般1300円〔10名様以上1100円〕、小・中・高生600円、小学生未満無料 
〔音声ガイド無料サービス〕
主催/ヤマザキマザック美術館、中日新聞社

ヤマザキマザック美術館
公式サイト

イベント・展示 スケジュール|ヤマザキマザック美術館

ヤマザキマザック美術館は、工作機械メーカーのヤマザキマザックの創業者が収集した美術品コレクションを公開展示する美術館です。コレクションは18世紀から20世紀のフランス美術(絵画、ガラス工芸、家具など)が中心。

展示会場は5階・4階。建物の1階でチケットを買って、エレベーターで5階に上がり、4階に降りるときもエレベーターで移動します。

「もっと知りたい名画の世界 よそおいの200年」は17世紀後半のロココ黎明期から20世紀初頭のアール・ヌーヴォーまでを、名画の絵解きを楽しみながらファッションの変遷をたどる展覧会です。

美術館のコレクションのフランス絵画を中心に展示。
他の美術館から借りてきた、復元した衣装なども展示しています。

絵や写真で知っていたい服装も、復元されたものを実際に見てみると印象が違いますね。
ナポレオン時代の古代趣味のシュミーズ風ドレス(復元)が思っていた以上に薄くて肌着っぽい。これをフランスの冬に着ていたら風邪ひくわ。

最後の方で、日本の明治時代の洋裁教育についての展示が興味深い。
東京家政大学の前身となる東京裁縫女学校で、服の断ち方・縫い方をたくさん練習するために小さい雛形を用いて教えました。
名古屋で裁縫女学校を創設するために男性が東京裁縫女学校に入学し、女子に交じって裁縫の勉強をして、名古屋裁縫女学校(椙山女学園大学の前身)を開設しました。
椙山女学園から借りた、当時の裁縫雛形も展示しています。

展覧会のパンフレットって数千円もして大きくて重いけど、この展覧会のための小冊子(パンフレット)はA5サイズ中綴じ60ページ(オールカラー)税抜200円。値段も手ごろでいて、内容は展示のポイントを押さえていて展覧会の内容を思い出すのにちょうどいい。

展示会の小冊子(パンフレット)は美術館から通販できます。
イベント・お知らせ・更新 新着情報|ヤマザキマザック美術館

2017/04/22 小冊子『もっと知りたい名画の世界 よそおいの200年』本日発売!
『もっと知りたい名画の世界 よそおいの200年』
A5版(210×148mm)・60ページ(オールカラー)
2017年4月刊行
216円(税込)

Yamazaki201704


|

« 伊藤みどりフィギュアスケート教室/2017年4月30日・三沢アイスアリーナ(青森)で開催 | トップページ | フィギュアスケートグランプリファイナル2017名古屋の会場をISUが視察 »

文化・芸術」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/41399/65231956

この記事へのトラックバック一覧です: ロココからアール・ヌーヴォーのおしゃれ「もっと知りたい名画の世界 よそおいの200年」ヤマザキマザック美術館:

« 伊藤みどりフィギュアスケート教室/2017年4月30日・三沢アイスアリーナ(青森)で開催 | トップページ | フィギュアスケートグランプリファイナル2017名古屋の会場をISUが視察 »