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2023年6月21日 (水)

NHK北海道「北海道道 没後15年 氷室冴子をリレーする」2023年6月23日(金)放送予定

NHK北海道ブロック(総合テレビ)で、小説家の氷室冴子さんを特集したドキュメンタリー番組を2023年6月23日(金)に放送します。
氷室さんの友人や親交のあった編集者や漫画家の証言、氷室さんに影響を受けた現代の作家に取材し、氷室作品を再検証します。

氷室冴子さんは北海道岩見沢市出身で、札幌市の藤女子大学卒業。少女小説、青春小説の素晴らしい作品を多数書かれて1980年代から90年代に10代女子を中心に非常に人気を博しました。
2008年6月6日、肺癌により51歳で没。今年2023年は没後15年になります。(来年2024年が十七回忌)

☆NHKプラスで見逃し配信あり(※放送後2週間)
 北海道以外からも視聴できます。

☆6月22日(木)11:45~11:54「ひるナマ!北海道」で番組宣伝。

《放送予定》
番組名:「北海道道 没後15年 氷室冴子をリレーする」
チャンネル:NHK総合テレビ(地上波放送)北海道ローカル放送
放送日時:2023年6月23日(金)19:30~19:57
※放送後2週間NHKプラスで配信、全国から視聴可能
[再放送] 7月1日(土)午前9:00~9:27

▽「なんて素敵にジャパネスク」「海がきこえる」などで多くの若者、特に少女たちを勇気づけたベストセラー作家・氷室冴子。その人生と作品が今、貴重な証言で浮かび上がる。

《出演者》
【MC】鈴井貴之
【サブMC】多田萌加
【語り】俳優…酒井若菜,漫画家…萩尾望都,漫画家…藤田和子,小説家…町田そのこ,小説家…佐原ひかり

《番組内容》
没後15年。北海道・岩見沢出身の作家・氷室冴子。多くの作品で十代の女子が「自由に生きようとする姿」を描き、少女たちから圧倒的な支持を得た。人気作は漫画化された「なんて素敵にジャパネスク」やスタジオジブリによりアニメ化された「海がきこえる」など多数。友人や編集者の証言から氷室の足跡をたどりつつ、その影響を受けた現代の作家の姿と言葉から、時代を超えた普遍性を持つ氷室作品の意味に、改めて光をあてる。

北海道道 - NHK
NHK北海道制作のドキュメンタリー番組

NHK北海道|没後15年 氷室冴子をリレーする
番組特設サイト
番組で取り上げる氷室冴子とゆかりのある人物のインタビューを、全6回にわたり放送に先駆けてたっぷりご紹介します。

第1回 あなたがいたから、私は生きてこられた ~作家・町田そのこ~
第2回 箱に収まらない熱量が、あふれていた ~漫画家・藤田和子~
第3回 彼女と私は、魂で惹かれあった ~編集者・村田登志江~
第4回 氷室さんの功績に、もう一度、光をあてたい ~書評家/ライター・嵯峨景子~
第5回 「風が立った。さあ、生きよう」 ~作家・佐原ひかり~
第6回 自由に、好きに生きなさい ~漫画家・萩尾望都~

《関連番組》
番組名:「北ひるナマ!北海道」
チャンネル:NHK総合テレビ(地上波放送)北海道ローカル放送
放送日時:2023年6月22日(金)11:45~1:54

ベストセラー作家・氷室冴子の世界観を徹底解説!10代の少女たちから絶大な人気を集めた魅力とは…
岩見沢市出身の小説家・氷室冴子。1980年から90年代にかけて「クララ白書」「なんて素敵にジャパネスク」などの作品で一世をふうびした。51歳の若さで亡くなってから今年6月で15年。氷室さんの魅力そして今につながるメッセージをあらゆる形で解き明かす!

NHK北海道|ひるナマ!北海道

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私が最初に読んだ氷室冴子作品は、雑誌『小説ジュニア』で連載が始まったところの「雑居時代」。『小説ジュニア』はまもなく休刊。氷室さんの本は、コバルト文庫の表紙を見てイラストが気に入ったら買うぐらいのライトな読者でした。中高時代は読みたいだけ本を買うお金はなかったので。買ってたのは「なぎさボーイ」「シンデレラ迷宮」「なんて素敵にジャパネスク」「少女小説家は死なない!」あたりかな。自分がコバルト文庫を読まなくなってから刊行された「銀の海 金の大地」は後日買いそろえたものの未完。
氷室さんが亡くなった年を越えてしまいましたが、氷室さんの書いたものはライトな読者の中に残っています。

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氷室冴子さんを偲ぶ会【藤花忌】@himurosaeko - Twitter

ファンの集まりで氷室さんの忌日の近い日で、毎年偲ぶ会を行っています。
NHKの番組で取材を受けたようです。


氷室冴子青春文学賞

小説家・氷室冴子氏の功績を讃えた文学賞
岩見沢市の特定非営利活動法人氷室冴子青春文学賞が主催


氷室冴子とその時代 増補版 単行本(ソフトカバー) - スペシャル・エディション, 2023/6/24
嵯峨景子:著
出版社 : 河出書房新社 (2023/6/24)
発売日 : 2023/6/24
単行本(四六判ソフトカバー) 400ページ
予価2,640円(本体2,400円)

☆2019年9月に小鳥遊書房から刊行した本の増補改訂版。

80~90年代、少女小説を中心に活躍し、再評価の機運も高まる作家・氷室冴子。少女小説研究の第一人者が丹念な調査と取材から、その全貌に迫る。作家や編集者に追加取材を行い増補刊行!

氷室冴子とその時代 増補版 :嵯峨 景子|河出書房新社
出版社商品紹介(目次つき)

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